~育児サポート事業から会社伴走へ~
kanae
KSK 会社サポートかなえ
社長と家族に寄り添う、ちょっと特別なサポート
~“働く”と“育てる”を大切に~
2025年6月。
会社の業務分担が少しずつ進み、経営者の方は本来の仕事に集中できるようになってきました。
その結果、出張や外部との打ち合わせの機会も増え、会社全体の動きがより活発に――。
ところが、そのタイミングで今度はご家庭のサポートが必要になったとのご連絡がありました。
「最近は出張が続いていて、家のことを全部妻に任せきりで……、かなり無理をさせてしまっているんです」
経営者の方から、そんなご相談をいただきました。
実は、最初に出会ったときに話題に上がった“キッズシッター”の話。
半年以上の時を経て、再びそのニーズが戻ってきた瞬間でした。
もちろん、喜んでお引き受けしました。
ただ“預かる”のではなく、パパが家族のために必死で頑張っている姿を伴走者として理解しているのでこんな思いをこめてサポートにあたりました。
お子さんは習い事や日々の生活の中で着実に成長し、
奥様も日々、家族をしっかり支えていらっしゃいます。
私はその近くで、会社と家庭の“つなぎ役”として動けていることに、喜びを感じています。
気がつけば、最初は「子どもを見てもらえる?」という何気ないつぶやきから始まったご縁が、
いまでは、会社と家庭の両方を支える“右腕”のような存在へと広がっていました。
“働く”と“育てる”は、切り離せない。
どちらも大切にしたいと願う経営者のそばで、
その想いを実現するための小さな力になれていることに、心から感謝しています。
